「どれだけ言葉をかけられるか、それが入居者・利用者の方々への喜びや満足につながる。」
わかってはいるが記録に追われる毎日・・・。支援経過記録、事故報告書、ケアプラン、業務日誌と気づけば同じことを3回4回と記録していました。また職種が変わればその人も同じ事を記録していました。看護師がケアマネが相談員が・・。
ITなくして業務効率を図れば限界がくる、また入居者・利用者へのサービスに支障がでる。
愛華の郷では、入居者・利用者への満足につなげようとITの門を開くことを決定しました。
まず、無線環境(WiFi)を整えどこでもパソコンで記録ができるよう現在設定しています。
パソコンはタッチパネル式ノートパソコンとコンバーチブルパソコンを導入しました。パソコンやシステムの機能にどれだけ職員個々のスキルがついていけるか・・。スキルをカバーする役割もまた機器にあることを実証したいと思っています。
次回投稿では、システム・パソコン研修についてを紹介させて頂きます。