法人紹介
ごあいさつ
「3つの喜び」をチームワークで実践し、
より愛され、より必要とされる施設へ。
より愛され、より必要とされる施設へ。

当施設は平成15年の開設以来、「利用者の喜び」「地域の皆様の喜び」「職員の喜び」という「3つの喜び」を経営理念に掲げています。株式会社であれば株主の利益を最優先しなければなりませんが、社会福祉法人には株主が存在しません。だからこそ私たちは、利用者様、地域、職員という三者の幸せを等しく大切にし、この施設を「みんなのもの」として運営することができるのです。
この理念の実現には、120名の職員によるチームワークが不可欠です。私はこの施設を一艘の舟によく例えます。舵取り、機関士、整備士がそれぞれ異なる役割を担いながら同じ方向へ進むように、職員一人ひとりが互いの弱みを補い、強みを活かし合いながら前進しています。最高の結果とは瞬間的な成功ではなく、良い準備を重ね、着実に前進し続けるプロセスそのものなのです。
そして、強いチームを作るために最も大切にしているのが、日々のコミュニケーションです。気持ちの良い挨拶を基本とし、何気ない会話やジョークを交えた「プラスアルファ」のやりとりが、組織に活力を与えます。職場で特に大切にしているのは「挨拶をする」「嘘を言わない」「約束を守る」という3つの約束事です。当たり前のことかもしれませんが、これらを徹底することこそが、プロフェッショナルなケアを生み出す源泉となります。
愛華の郷の空間づくりにも、こうした理念が反映されています。事務所の壁を取り払い、ホテルのフロントのような開放的な設計にすることで、明るく風通しの良い環境を実現。専門清掃業者による徹底したメンテナンスと、匂いが気にならないよう細部まで配慮した日々の清掃により、清潔で爽やかな空間を保っています。こうした環境整備への投資を惜しまないことで、築20年以上を経てもなお、利用者様に心地よくお過ごしいただける、それが私たちのプロ意識の表れです。
「不易流行」という言葉が示すように、時代が変わっても相手を思いやる心は変わりません。しかし、介護の技術やサービスの提供方法は時代と共に進化させていく必要があります。現状に満足することは停滞の始まり。私たちは常に変化を求め、挑戦し続けています。また、地域との連携も重要な柱です。近隣施設との防災訓練の共同実施、地域行事への積極的な参加を通じて、地域全体で高齢者を支える仕組みづくりを進めています。利用者様を中心に、ご家族、施設、地域がひとつの輪となって支え合うことで、真に心温まるケアが実現します。
100年先を見据えながら、今日という1日を大切に。当施設は、地域に信頼され必要とされる施設として、これからも職員一丸となって挑戦を続けてまいります。
社会福祉法人三愛会
特別養護老人ホーム愛華の郷
理事長・施設長 阿井 孝訓
この理念の実現には、120名の職員によるチームワークが不可欠です。私はこの施設を一艘の舟によく例えます。舵取り、機関士、整備士がそれぞれ異なる役割を担いながら同じ方向へ進むように、職員一人ひとりが互いの弱みを補い、強みを活かし合いながら前進しています。最高の結果とは瞬間的な成功ではなく、良い準備を重ね、着実に前進し続けるプロセスそのものなのです。
そして、強いチームを作るために最も大切にしているのが、日々のコミュニケーションです。気持ちの良い挨拶を基本とし、何気ない会話やジョークを交えた「プラスアルファ」のやりとりが、組織に活力を与えます。職場で特に大切にしているのは「挨拶をする」「嘘を言わない」「約束を守る」という3つの約束事です。当たり前のことかもしれませんが、これらを徹底することこそが、プロフェッショナルなケアを生み出す源泉となります。
愛華の郷の空間づくりにも、こうした理念が反映されています。事務所の壁を取り払い、ホテルのフロントのような開放的な設計にすることで、明るく風通しの良い環境を実現。専門清掃業者による徹底したメンテナンスと、匂いが気にならないよう細部まで配慮した日々の清掃により、清潔で爽やかな空間を保っています。こうした環境整備への投資を惜しまないことで、築20年以上を経てもなお、利用者様に心地よくお過ごしいただける、それが私たちのプロ意識の表れです。
「不易流行」という言葉が示すように、時代が変わっても相手を思いやる心は変わりません。しかし、介護の技術やサービスの提供方法は時代と共に進化させていく必要があります。現状に満足することは停滞の始まり。私たちは常に変化を求め、挑戦し続けています。また、地域との連携も重要な柱です。近隣施設との防災訓練の共同実施、地域行事への積極的な参加を通じて、地域全体で高齢者を支える仕組みづくりを進めています。利用者様を中心に、ご家族、施設、地域がひとつの輪となって支え合うことで、真に心温まるケアが実現します。
100年先を見据えながら、今日という1日を大切に。当施設は、地域に信頼され必要とされる施設として、これからも職員一丸となって挑戦を続けてまいります。
社会福祉法人三愛会
特別養護老人ホーム愛華の郷
理事長・施設長 阿井 孝訓
施設概要
| 敷地面積 | 既存建物 6,073.85㎡ 増床部建物 3,141.76㎡ |
| 建物 | 鉄骨造3階建 延4,560.99㎡※建築面積 1,977.32㎡ 鉄骨平屋建 延1,156.36㎡※建築面積 1,156.36㎡ |
| 1階 | 事務所、集会所、相談室、 デイサービスセンター、調理室等 <ゆうか> ・ゆうか1丁目ユニット個室10室(10人) ・ゆうか2丁目ユニット個室10室(10人) ・ゆうか3丁目ユニット個室10室(10人) ・各食堂談話室(3箇所) ・ミーティングルーム、レストルーム等 |
| 2階 | <ショートステイ> ・3丁目 4人部屋×3室、2人部屋×4室(20人) ・食堂談話室(1箇所) ・介護職員室、医務室、面接室、理容室など <2階長期> ・1丁目 個室9室(9人) ・2丁目 4人部屋×3室(12人) ・食堂談話室(2箇所) |
| 3階 | <3階長期> ・5丁目 個室9室(9人) ・6丁目 4人部屋×4室(16人) ・7丁目 4人部屋×3室(12人) ・8丁目 4人部屋×3室(12人) ・食堂談話室(4箇所) |
法人沿革
| 平成15年 2月27日 | 社会福祉法人三愛会 設立認可 |
| 平成15年 3月3日 | 社会福祉法人三愛会 設立登記 |
| 平成15年 10月1日 | 特別養護老人ホーム愛華の郷 開設(定員70床) 老人短期入所事業所愛華の郷 開設(定員20床) 老人デイサービスセンター愛華 開設(定員:一般型20名、認知症型10名) 居宅介護支援事業所愛華の郷 開設 在宅介護支援センター開設(藤枝市からの委託事業) |
| 平成18年 4月1日 | 在宅介護支援センター 廃止 地域包括支援センター愛華の郷 開設(藤枝市からの委託事業) |
| 平成27年 4月1日 | 特別養護老人ホーム愛華の郷「ゆうか」 個室ユニット型30床増床(定員70床⇒100床) |
| 平成27年 10月1日 | 認知症対応型通所介護(12名) 廃止 一部ユニット型施設の変更(2ユニット18床を従来型個室へ変更) |
| 平成29年 4月1日 | 日常生活支援総合事業の緩和基準通所型サービス事業(定員5名) |
| 平成31年 3月31日 | 藤枝市介護予防・日常生活支援総合事業第一号事業 廃止 |
| 令和7年 1月1日 | 地域包括支援センター愛華の郷 廃止 |

